そこに時間を使うより、もう作っちゃった方が速い、と、新しいブログを作りました。
日々の続きは、新しいサイトへブックマークよろしくお願いします。
このサイト、The Vision Walkerとも連動しております。プロフィールから簡単に他のThe Vision Walkerインタビューを見ることもできますよ。
http://proagestyle.blogspot.com
今後もいろんなProAgeな人々をインタビューしようと思っていますので、お楽しみにね。
このブログ、デザインも使い勝手も結構好きなのですが、どうしても写真をアップさせてくれません…
そこに時間を使うより、もう作っちゃった方が速い、と、新しいブログを作りました。 日々の続きは、新しいサイトへブックマークよろしくお願いします。 このサイト、The Vision Walkerとも連動しております。プロフィールから簡単に他のThe Vision Walkerインタビューを見ることもできますよ。 http://proagestyle.blogspot.com 今後もいろんなProAgeな人々をインタビューしようと思っていますので、お楽しみにね。
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今日のインタビューは丸岡りえさん。
りえさんとは、彼女がシアトルに住んでいたご縁で、わたしの住むオレゴンを訪ねてくれたのが最初の出会いでした。 わたしとちょうど同じ頃、髪の色をグレイヘアに戻し、まさにProAgeで生きているパワフルなおねえさまです。 enjoy! *どうしてもこのブログに写真をアップできません… でもりえさんの素敵な写真を見たい方は、ぜひFacebookのProAgeページをご覧くださいね。 □ □ □ *ご自分のことを簡単に紹介してください。 りえ:大分国東半島で高校生まで暮らす→ 大阪写真専門学校映画技術科に入学。。ここの女子寮で生涯の親友しゃらに会う→ 1級上の先輩に出会い京都で同棲を経て1回目の結婚→ 31歳で離婚・ベンチャー企業に再就職→ そこで13歳年下の恋人出現・長女を33歳で出産シングルマザーになる・・・そこからも波乱万丈→ 2003年1月(43歳)東京で次女出産→ 次女の父親と2004年2度目の結婚→ 2014年離婚→2015年元夫と完全決裂。 次女との完璧二人の生活が始まる→自由で開放感のある毎日。 イベント企画大好き!パーティー大好き!生涯コーディネーター 私と親友の合言葉「人生はギャグだ!!」 私のモットー「今日も一日笑って動く!!」 *おいくつですか? りえ:1959年生まれ56歳 *心身共に変化を感じた時期はありますか?あったとしたら、いつ、どんな変化ですか? りえ:ここ数年くらいで代謝が落ちたのを実感・・・簡単に太るけど、ちょっとやそっとで痩せない。体が重い。笑 でも心は宇宙人亭主から解放されて軽くなった~~!笑 もともとよほどのことがあっても凹まないし落ち込まないけど、今回の元夫との決裂は、心の解放、気づきがたくさんあり、結果とてもハッピー! *グレイヘアに戻したのは、いつからですか? りえ:2013年2月。。。 *移行期をどう乗り越えましたか? りえ:ある程度伸びるまでが我慢の毎日。 ちょうどグレーヘヤーが3センチくらいになったところで。 その年の3月、父の3回忌で母に「みっともない!染めなさい!!」って言われるのがわかっていたので、カモフラージュにチリチリヘアにパーマをかけたら、黒かグレーかわからなくなってカモフラージュ作戦成功。 そこから2~3ヶ月、チリクルへやーでごまかして、スパッ!とショートヘアーでグレーヘアーに完全移行しました。 *周囲の反響は? りえ:うちに来てくれる出張スタイリストのたくちゃんは、モテモテのヘアースタイリストなんだけど、あちこちで月ねえのヘアーでどうやって染めてるの?メッシュ?それともまさかウィッグ?。。。というくらい、自然でかっこよくグレーの人になれたと思います。笑 *ProAge(今の自分を楽しんで生きる)という考え方について、感じることを話してください。 りえ:とにかく素の自分をちゃんと知って(わかって)、その自分の動向や変化を楽しむってこと。 素の自分がちゃんとわかれば、そこに色々思いもよらないオプションが登場したり、表現できたりする。笑 嫌なことは嫌だといい、わからないことはわからないといい、興味のあることには「年も周りの目も」気にせずやってみる行ってみる!自分の心が弾むことを見つけると、ワクワクドキドキできるじゃない?!・・・年齢なんて関係ないもの。 幾つになっても自分に正直でいれば、ワクドキできる。自分で壁を勝手に作らない。。ブレーキをかけない・・・ずっとそうしてきたつもりだけど、改めていろんな面において「ノーボーダー」でいたい!って思う。 *ライフワーク、人生の中で自分の仕事だと思うことはなんでしょう。 りえ:コーディネーター・・これは天職だと思ってる。 自然に自分の体や感覚にも息づいてきたもの。何をコーディネートするの?ってよく聞かれるけど・・・「あらゆるものよ!」笑 私の生活の中には、常に自然とコーディネータの血が流れてるって感じ。 コーディネータの特技はね・・・何かをやりながら別の何かもできること! 森も木も観れる!!それが私の場合映像になって頭の中に浮かんでくるの!(妄想なのかもしれない?って・・・) 小さなことも大きなことも。。。ワクワクしない???笑 その映像が現実になった時の達成感はエクスタシーにも勝ると思う!笑 *暮らしの中で好きな瞬間は? りえ:作ったことがないお菓子や料理を作って、美味しかった時の瞬間。でも周りをみたらすごく散らかってるから一瞬やな感じがするんだけど(笑)それを完璧に片付けてキッチンを見回した瞬間の快感かな?!・・・笑 *あなたが素敵だな、と思う人を教えてください。どういったところが素敵と思うかも、教えてください。 りえ:何人かいる。。。一番は國友須賀さん。。。まさしく「太陽の女(ひと)」で、パワフルで優しくてかっこよかった。。。全国のよさこい祭りを広げた人・・残念ながら数年前に癌で帰らぬ人となったけど、いつも逆境でも屈せず生きた彼女は生涯の目標です。 あとは親友のシャラ。彼女のようには生きれないから余計素敵だな。。。って思う。。47と11ヶ月でセネガル人との子供を産んで、今私と一緒の56歳で、そのセネガル人がこの夏、末期癌になって婚姻したの。。ふたりで癌と戦ってる。。っていうより楽しんでる・・・だから奇跡が起きてる。。。やっぱり、彼女の人生もギャグだ!!笑 友人のなおみさんがシェアしてくれていた記事です。
http://business.nikkeibp.co.jp/…/repo…/15/110879/111600142/… 今のパリの様子が手に取るように書かれていますが、中でも4ページ目の記載がわたしのこころに響きました。 ”その日のニュース番組のインタビューで、マニュエル・ヴァルツ首相は啖呵を切って言った。「私たちは今、戦争の中にある。フランスは強い。この戦争に必ずや勝たなくてはならない!」。 しかし、そのほんの数十分前に、同じニュース番組にゲストとして招待された、バタクラン劇場から命からがら逃げ切った、悲劇を、悪夢をその目で見た20代前半のマドモワゼルが、気丈に劇場で起こったことを説明し、そして最後に言ったのだ。 「あんな経験をしたのにしっかりしているわね、と皆が私に言います。でも、本当はそうではない、そうするべきだと信じてしているだけなのです。そして私は、今までと同じように、友人達とカフェに行き、レストランに行き、コンサートや、映画に出かけます。それが、私たちの人生なのですから」。 血の海を昨日くぐってきた若者は、これからの人生を、戦いだ、などと、決して言わない。戦おう、などと誰にも叫ばない。マルセイエーズは歌わない。なぜなら彼らは、戦いの悲劇を、戦いによる地獄を、つい昨日、その目で、目の前で見てしまったのだから。”(4ページから引用) この若い女性が信じていることは、わたしが信じていることと同じで、あんな体験をしたにも関わらず、それでもわたしの人生を生きると言い切るのは素晴らしいなと感じます。 いつも自分は一体誰で、何をしたいのか、どう生きたいのかを知っていることは、唯一誰の思想にも、どんな暴力にも流されない方法だと思ってるからです。 それは、日常の小さなこと、たとえばどんな色が好きで、何をしている時が幸せか…というようなことにも、自分を知るヒントは隠されています。 ProAgeという考え方は、もっと自分を知るというところから始まり、自由に生きるという行動を経て、社会が変わっていくという集団意識にまで広がった時に、大きなうねりがくる。 わたしはそう信じています。 何が起こっても、今目の前の世界を愛し、自分の人生を楽しみましょうね。 パタゴニアでパートナーのポールと共に生きる菊池木乃実のインタビュー、たくさんのみなさんに楽しんでいただいているようです。
The Vision Walkerでインタビューをしたときに、すごく聞きたかったことのひとつは、ポールを支え続ける木乃実ちゃんの気持ちでした。 どうしてそんなに100%ポールを支えられるのか、側で見ていてどうしても聞きたかったのです。 パートナーシップって、とっても大事なことですものね。 その時のお話はインタビューを見ていただくとして、もう少しだけ質問してみました。 木乃実ちゃん第二弾をどうぞ。 *ポールとの関係性は結婚当初から変わりましたか? 二人でいて幸せな秘訣とはなんでしょう。 木乃実:関係性は変わっていないです。いつも、私たちはお互いをベストフレンドだと思ってるし、ベストパートナーだと思っています。お互いの理解度という意味では、年を重ねるに連れて深まっていると思う。というか、私がポールをさらに深くよく理解するようになったのかもしれないけど・・・彼を尊敬して、彼のミッションをサポートしたい、彼のメッセージをたくさんの人に伝える助けをしたいと思って結婚したけど、その気持ちは今でも変わっていないです。今は、それに加えて、二人で同じ夢を見て、それを創造して現実化していくことが、私たちの人生のプロジェクト。 *したいこと、想うことをして生きていくために、具体的にどうやってきましたか? 木乃実:それが、面白いことに、具体的に計画を立てて、着実に・・・というわけではないの。思い返してみると、「こうなりたいなあ、こうなったらいいなあ」と思いつつ、目の前に現れることを一生懸命にやっていたら、いつの間にか、やりたいことができていた、という感じ。子供の頃から、やりたかったこと、なりたかったものは、ほとんど叶ってる。 一つ、いつも思っていたことは、「やらなかった後悔より、やった後悔」ということ。「やればよかった」と後悔したくないし、ん何でもやってみなければわからない。とにかく、なんでもやってみよう!といつも思っていました。「やらなければよかった」という後悔は、実は、後悔ではなく、後にその経験が学びと気づきにつながることになるから。 FBでこうして書くときにTimelineを見て、世界のさまざまを知ることが多いのですが、昨日のパリの事件はこころが痛みます。
世界は揺れていても、わたしの目の前には、今わたしがディールしている日常があります。 それが唯一、わたしがなんとかできることであり、わたしに体験を与えてくれるもの。 日々をもっと大切に。 目の前の人を大切に。 世界で起こっているコトに対して自分ができることは、日々の 瞬間瞬間を大切に生きることなんじゃないかなぁと思っています。 なにしろずっと旅をしてきたものですから、荷物はストーレージに入れています。(たいした荷物もないのですが)
そろそろ次のフェーズがやってきそうで、どこに住みたいか、どういう場所がいいか、そんなことを考えています。 でもハワイ島って何でも高い。 それでも会う人ごとに「どこかに空いている家って知らない?」と聞くと、必ず「あるある。うちのアンティの…」というような返事が返ってきます。 車の窓からだって、誰も使ってなさそうな土地、住んでなさそうな家、いっぱい見えます。 みなさんの住んでいる場所も、同じような光景がありませんか? 普通の目で見ると、ものすごいお値段がついている家や土地があり、でも違った視線から見ると、空いているんです。 いろんなドラマの果てに誰も住んでいないお家が山ほど、この地球上にはあるのでしょうね。 わたしは家を手作りしたいというビジョンがあります。 空いている家や土地をみると、「やらせてくださーい」と想います。 所有する、という経済じゃない世界があればいいな、と強く想いますね。 もっと自由にいろんなおもしろいこと、できるよね。 あれ、昨日レイのお話をしたら、もう初めてレイを作るチャンスがきましたよ。
ピンクを身につけていくこと、というお葬式のためにレイを作っていたんですね。 「ほらほら、作ってごらんなさい。」と。 この頃はなんだか、いろんなことが速いですね。 想うことが現れる。その間隔がめっちゃくちゃ短い気がします。 人生の方向だなと思うことも、どうでもいいかも、ということも 何でも現れる。 だから、いつもいきたい世界の方向に、舵を向けていたいものです。 *写真がアップできない… ごめんなさい。 ずっとメッセージを残し合っていたけんちゃんと、やっと今日話が出来て、会話の中でフラのハラウのことが出ました。
夕方、ひょんなことから先日ホイケを見に行ったハラウに立ち寄ることになり、またひょんなことからフェザーレイを作ることに。 こんなにフラに近いのに、それも毎年メリーモナーク(フラで多分最高のイベント)に出ているハラウに「習いにくる?」なんて声をかけてもらっているのに、その気になれないのです。 でもフェザーレイは作ってみたい。 教わって作るということも、ほとんどしたことがないので、なんだかトントンっとこういう展開、楽しみです。 ProAgeインタビュー
最初は菊池木乃実ちゃんです。 パタゴニアでご主人のアースウォーカー、ポールとアースバッグで家を作り暮らしています。 詳しくはThe Vision Walkerをごらんくださいね。 □ □ □ *おいくつですか? 木乃実:50歳です。 *ProAge(今の自分を楽しんで生きる)という考え方について、感じることを話してください。 木乃実:今の自分を楽しんで生きることは、幸せの第一条件ですよね。人の目、社会の目を気にして、「自分らしくない生き方」をすることは、とても辛いことだし、自分を欺くことになってしまいます。自分に正直に、人の目を気にしないで生きることができるようになると、魂が解放され、生き生きとし、自信に満ち溢れ、内側から美しさが輝きだします。そして、自分が本当に望んでいた生き方ができるようになり、それを助けてくれる人たち、出来事と出会い始め、人生の魔法に気づき始めます。 *ライフワーク、人生の中で自分の仕事だと思うことはなんでしょう。 木乃実:人と地球が共生できる豊かで幸せなライフスタイルを提案し、実践すること。 また、ポールの生き方、人生哲学、メッセージをたくさんの人に伝えること、彼の夢を叶える為にサポートすること、私の生き方、人生哲学をたくさんの人とシェアして、多くの人が自分らしくありのままに、豊かに幸せに生きられるようにヘルプすることなど。 *暮らしの中で好きな瞬間は? 木乃実:土いじりをしているとき、植物や動物とコミュニケーションしているとき。一日の仕事が終わって、充実感と共に夕日を眺めるとき。 *あなたが素敵だな、と思う人を教えてください。 木乃実:母親です。 *お母さんのどんなところがステキ? 木乃実:母は、私の実母ではなく、2度目の母なのだけれど、菩薩様のように慈愛に満ちている人。それと、いつも直観で生きているところ。いつまでも素直で明るい、子供みたいなところがあり、家族のことを愛して、常に気遣っているところ。 ガンになったとき、入院中に病院の屋上で毎朝、太陽に手のひらをかざし、がん細胞をやっつけているところを思い描いていたら、お医者さんもびっくりするほど早くがん細胞が消えたそうです。 「ガンになったとき、これは、何かの知らせだなあと思ってね。考えてみたら、自分の体のことはいつもないがしろにしてきたことに気づいたの、だから、これは、身体をいたわるいい機会だと思った」とも言っていました。 頭が柔らかい、常にポジティブなところも好きなところです。 *50歳になって心身ともに変化を感じることがありますか? 木乃実:肉体的には、さらにケアーしないといけないなと思う。若いときほど、無理ができなくなってきたので・・・笑 スローダウンすること、ヨガとストレッチをすること、野菜や果物などたくさんとること。ローフードの割合を増やしたいなあと思ってます。 精神的には、どんどん、楽になって、解放されていく感じ。自分と和解していくという感じがします。 自分に正直に自分を偽らず生きられるようになり、自分の思っていることを正直に周りの人にも伝えられるようになりました。 それに慣れると、気持ちよくてしょうがない(笑) 怖いものなし!(笑)結果的に、それが自分をリスペクトし、相手をリスペクトすることだとわかったからです。 FBを新たに始めて、ProAgeのページを作ってからまだ数週間ですが、
いつもたくさんのlikeをいただいてありがとうございます。 とくに、男性の方に読んでいただいているのはうれしいなぁと思います。 ProAgeの文章にも書きましたが、年を経て、今までの自分から何かしらの変化をしようとするときに、周りの異性が”いいね”と言ってくれるのは、大きな後押しになります。 アメリカでは、齢や名字を言うことはほとんどありませんし、グレイヘアのこと、 お化粧をしているかなんてことに何か言われることもあまりありません。 それぞれ違うことに慣れているせいもありますね。 mikaという名前と、わたし自身だけがインフォメーション。 そして、いいと思うことは、どんどん褒めます。 すれ違う人に、お洋服やアクセサリー、髪型、気軽に褒めます。 いいと思うことに声を掛け合うっていいですよね。 今日も楽しい一日を。 素敵な人に声をかけてみてはいかがですか? |
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