ビンキーです。
漆黒色の中に黄色の目がきょとんとこっちを見ています。
おねえさん猫のキキを立て、ナンバー2として生きてきましたが、最近やってきた太っちょ猫のベーダが、どうやらその地位を狙っています。
毎日、ふーふー ぎゃーぎゃーと負けていません。
やっぱりねこがすき。(という映画がありましたね)
さて今日は、マウンテンローズが手がけるプロジェクトについてお話ししましょう。
ハーブや精油、食品、ボディケアなど多種多様なプロダクツを手がける一方、先日お話したゴミを減らすビジネススタイルなど、独自の世界を展開している会社ですが、もうひとつわたしが注目しているのは、”学ぶ”というシステムを作っていることです。
1991年、マウンテンローズ社が始まってからずっと、たくさんのイベントのスポンサーとして、そしてイベントに参加する一会社として活動してきましたが、2011年、初めて自社が主催するイベント「
the Rootstalk Festival」を開催しました。
このフェスティバルは植物を愛する人たち、そしてハーバリストが集い、それぞれの知識や想いをシェアする場として大成功をおさめました。
しかし、マウンテンローズ社としては、フェスティバルのチケットをなるべく安く提供したい、もっとたくさんの植物を愛する人たちに来て欲しいという想いがあり、どうそれを現実にしていくかで苦心していた矢先に、ふとこんなアイデアが降りてきたのです。
”無料にすればいいじゃないか”
このアイデアを現実にするために、マウンテンローズ社はthe Roottalk Festivalの内容を無料のシリーズにして、「The Free Herbalism Project」と名付けました。
このイベントは誰でも無料で参加することができ、全米で活躍する専門家のお話を聴くことができます。
また、Tシャツやマグカップ、ハーブの本、DVDなどを売ることで、非営利団体や、フリークリニック、小規模のハーブの学校などへの寄付も集めています。
ビジネスとして得た利益の使い方として、無料の学び場を作り、そこからまたコミュニティへと循環させていく。
想いが現実を変えるというお手本ですよね。
漆黒色の中に黄色の目がきょとんとこっちを見ています。
おねえさん猫のキキを立て、ナンバー2として生きてきましたが、最近やってきた太っちょ猫のベーダが、どうやらその地位を狙っています。
毎日、ふーふー ぎゃーぎゃーと負けていません。
やっぱりねこがすき。(という映画がありましたね)
さて今日は、マウンテンローズが手がけるプロジェクトについてお話ししましょう。
ハーブや精油、食品、ボディケアなど多種多様なプロダクツを手がける一方、先日お話したゴミを減らすビジネススタイルなど、独自の世界を展開している会社ですが、もうひとつわたしが注目しているのは、”学ぶ”というシステムを作っていることです。
1991年、マウンテンローズ社が始まってからずっと、たくさんのイベントのスポンサーとして、そしてイベントに参加する一会社として活動してきましたが、2011年、初めて自社が主催するイベント「
the Rootstalk Festival」を開催しました。
このフェスティバルは植物を愛する人たち、そしてハーバリストが集い、それぞれの知識や想いをシェアする場として大成功をおさめました。
しかし、マウンテンローズ社としては、フェスティバルのチケットをなるべく安く提供したい、もっとたくさんの植物を愛する人たちに来て欲しいという想いがあり、どうそれを現実にしていくかで苦心していた矢先に、ふとこんなアイデアが降りてきたのです。
”無料にすればいいじゃないか”
このアイデアを現実にするために、マウンテンローズ社はthe Roottalk Festivalの内容を無料のシリーズにして、「The Free Herbalism Project」と名付けました。
このイベントは誰でも無料で参加することができ、全米で活躍する専門家のお話を聴くことができます。
また、Tシャツやマグカップ、ハーブの本、DVDなどを売ることで、非営利団体や、フリークリニック、小規模のハーブの学校などへの寄付も集めています。
ビジネスとして得た利益の使い方として、無料の学び場を作り、そこからまたコミュニティへと循環させていく。
想いが現実を変えるというお手本ですよね。