毎日 こうして夕日が沈むのを眺めている。
この島のサンセットのうつくしさには、飽きることがない。
暮らしというものは、訪れる時とはまた違った視線で目の前の世界をみるから、世界中の人たちにとってあこがれの楽園が、暮らしてみると案外、過酷な場所だったりする。
それなのにやはり、こうして日々自然のうつくしさにこころが動かされるのは、この島のマジックだと思う。
それはきっと、次の場所を旅した時に、もっとはっきりとわかるだろう。
スーツケースに収まるほどに身の回りのモノを縮小すると、どこかへ行こうとする時に、すっと行動に移すことができる。
”類は友を呼ぶ”ように、不思議と出会う人も、モノを手放そうとしている人が多くて、その中で何かが始まろうとすると、身軽に”行こう、やろう”ということになる。
今は旅の途中と想いながら暮らしている。
お家賃を払ったり、土地を持ったりする’契約”から離れているので、いつでも次ぎの行動ができる。
そういう暮らしをし始めると、不思議と住む場所が与えられたり、必要な人や物事が現れる。
この世界にはシステムという細かい網の目が張り巡らされていて、その外で生きるのは難しいと想いがちだけど、実は網の目の間には、たくさんの抜け道やぽっかりと空いたどこにも属さない世界へ通じる空間が結構たくさんある。
わたしのプロジェクト「The Vision Walker」の人々や、愛してやまない友人たちも、上手に網の目をくぐった世界に住んでいる。
「からだ的にはじっと一つの場所で暮らしを創って生きたいと思っているけれど、魂が旅を熱望している」
いつもわたしの魂の言葉を聴いてくれる友人が言った言葉が忘れられない。
そしてまた、その魂がとんでもない旅へ誘おうとしているのを感じるこの頃。
こころの声に耳を傾け続ける。
この島のサンセットのうつくしさには、飽きることがない。
暮らしというものは、訪れる時とはまた違った視線で目の前の世界をみるから、世界中の人たちにとってあこがれの楽園が、暮らしてみると案外、過酷な場所だったりする。
それなのにやはり、こうして日々自然のうつくしさにこころが動かされるのは、この島のマジックだと思う。
それはきっと、次の場所を旅した時に、もっとはっきりとわかるだろう。
スーツケースに収まるほどに身の回りのモノを縮小すると、どこかへ行こうとする時に、すっと行動に移すことができる。
”類は友を呼ぶ”ように、不思議と出会う人も、モノを手放そうとしている人が多くて、その中で何かが始まろうとすると、身軽に”行こう、やろう”ということになる。
今は旅の途中と想いながら暮らしている。
お家賃を払ったり、土地を持ったりする’契約”から離れているので、いつでも次ぎの行動ができる。
そういう暮らしをし始めると、不思議と住む場所が与えられたり、必要な人や物事が現れる。
この世界にはシステムという細かい網の目が張り巡らされていて、その外で生きるのは難しいと想いがちだけど、実は網の目の間には、たくさんの抜け道やぽっかりと空いたどこにも属さない世界へ通じる空間が結構たくさんある。
わたしのプロジェクト「The Vision Walker」の人々や、愛してやまない友人たちも、上手に網の目をくぐった世界に住んでいる。
「からだ的にはじっと一つの場所で暮らしを創って生きたいと思っているけれど、魂が旅を熱望している」
いつもわたしの魂の言葉を聴いてくれる友人が言った言葉が忘れられない。
そしてまた、その魂がとんでもない旅へ誘おうとしているのを感じるこの頃。
こころの声に耳を傾け続ける。